エア アジアX(マレーシア)、エアバスA330-343(9M-XBA).東京国際空港(羽田).2018 筆者搭乗機.D7-524便 クアラルンプール(KUL)発-東京(羽田)行き。LLCの宿命として、使いにくい時間帯の運行です。深夜に羽田を出てクアラルンプールに早朝に着く便なので、まともな写真が何も撮れませんでした。 Air AisaX(D7/XAX).Malaysia.Airbus A330-343(9M-XBA) .at Tokyo International Airport(HND/RJTT).Tokyo.Japan. 2018 An airplane I was boarding:Air Asia X D7 524 KUL;Kuala Lumpur .Malaysia to HND:Tokyo(Haneda).Japan |
|
エア アジアX(マレーシア)、エアバスA330-343(9M-XXU).クアラ・ルンプール国際空港.マレーシア. 2018 筆者搭乗機.D7-523便 東京(羽田)発-クアラルンプール(KUL)行き。これも上記と同じく夜に出て早朝に着く便なので、まともな写真が何も撮れませんでした。 Air AisaX(D7/XAX).Malaysia.Airbus A330-343(9M-XXU) at .Kuala Lumpur International Airport(KUL/WMKK) .Malaysia.2018 An airplane I was boarding:Air Asia X D7 523 HND:Tokyo(Haneda).Japan to KUL;Kuala Lumpur .Malaysia |
|
【凡例】※全て判明分のみ記載 |
エア アジア X Air Asia X (D7/XAX)
マレーシアの首都、クアラルンプール国際空港(KLIA)を拠点に大躍進を続けるLCC(ローコスト・キャリア)、エアアジアの関連航空会社です。主に長距離国際線を運航しています。
完全なチケットレスで、KLIAのローコストキャリアターミナル(LCC-T)で多数の乗客を上手に搭乗させています。燃料サーチャージを徴収しないなど経営戦略も見事で、アジア最大の、もっとも成功した低価格運賃航空会社とも言われます。
ちなみに、エア・アジアは、本体であるマレーシア拠点のエア・アジアの他、タイ・エアアジア、インドネシアエアアジア、エアアジア・フィリピン、エアアジアジャパンなど、地域ごとに別会社になっています。エア・アジアXは距離の長い国際線をマレーシアのKL発着で運行する会社、タイ・エアアジアXはバンコク発着の国際線路線会社、と考えれば分かりやすいです。つまり、細かな相違はありますが、一つの航空会社として考えても全く差し支えない状態です。あるとき自分はタイ・エアアジアXと、タイ・エアアジアを乗り継いでみましたが、サイトの予約画面では、一つの画面で両方のフライトがしっかり認識されて表示・操作ができました。そんなところからも「名前は多少違うけど、同じ会社なんだ」と考えて良いと思います。