世界の旅客機図鑑

このサイトについて

 

icaこのサイトについて
このサイトと管理人について紹介します。 (写真:Cessna 207skywagon ペルー イカ空港にて)

 このサイトは旅客機好きの一個人が、趣味で撮りためてきた航空機の写真を紹介するページです。写真のプロではありませんし、航空関係者でもありませんので、写真も下手で画質、アングル、その他撮影テクニックは、ご覧のとおりいわゆる"素人"です。特別なエリアに入れるわけもなく、一般人、一般旅行者のエリア内だけの撮影です。またこのサイトは、筆者が撮った写真のみで構成してあるため、どんなに有名な航空会社や機体であっても、筆者が撮影したことのない航空会社・機体に関しては一切掲載していません。そのため、有名であっても掲載されていないものがあることをご承知おきください。
 飛行機、そして航空業界は外国へと繋がっていることが多く、航空業界を紹介するためにはどうしても外国と関わる必要性があり、いろいろな機会を見つけ外国に出ています。・・・実際には飛行機のためだけではなく、様々な理由によって日本を出て歩くことを何よりの楽しみにしている困った人間です。
 世界を歩きながら、日本では見かけない機体を世界各地で見つけたり、なかなか出合えない航空会社を見つけるのを無情の喜びとしています。このサイトを通じて、現代科学技術の一つの頂点といえる航空機のおもしろさを感じていただけたら・・・と思います。

【著作権について】
おかげ様で知らないうちにそこそこ有名になり、様々なメディア・媒体様から「機体写真を使いたい」という申し出を頂くことも多くなりました。基本的に、公序良俗に反しない新聞、TVなどの媒体、そして雑誌やムックなどの書籍に関しては、「使ってください」と使用許諾をさせていただいています。また、公的な博物館などの展示もOKをしてます。費用に関しても基本的に頂いておりません。(ただし、書籍などは掲載号を送付していただくなど一般的な対応をしていただくことを期待しています。・・・もちろん少しでも費用を頂けることにこしたことはありませんが(笑))。
 ただし、やはりご連絡は頂きたいと思います。クレジット(キャプション)の相談もさせて頂けたらと思います。
こちら webmaster@theworldheritage.com  にメールをお願いします。なお、ニュースなど緊急性のある場合は事後承諾でも構いません。ただし、個人サイトへの無断転載等はお断りします。無断で有償サイトへの掲載、商用利用もお断りします。

【マイレージについて】
以前はよく、マイレージについての質問を受けました。マイレージサービス、正確にはフリークエントフライヤープログラム:FFPは非常に魅力的なものですが、今このサイトでそれを扱う余裕がないので、あえて触れていません。飛行機好きの定番として自分自身も主なアライアンスの全てのメンバーになっており、それぞれのプログラムにマイルがたまっていますし、マイルで飛んだことも何度かあります。しかしあくまでもサービスプログラムであり、内容はもちろん、アライアンスもめまぐるしく変化するので、今の自分にはそれをしっかり紹介する余裕がありません。よって、他の詳しいサイトをご覧ください。

サイト管理人について
ハンドルネーム
BUN(ブン)
概要

機械好きで飛行機に限らず、動くものなら何でも好き。旅も大好きで、世界各地を家族連れで貧乏個人旅行で回っているバカ者です(現在70カ国程度を訪問)。日本の空港ならば成田・羽田・中部・関空あたりに出没しています。数年間の南米駐在を終えて久しぶりに日本に帰ってきました。学生時代から世界各地に出かけているので、飛行機の写真は限りなくあるのですが、本業が忙しく、整理&アップしている時間がありません。少なくともここに掲載している数倍のデータがたまっていると思うので、少しずつ少しずつまとめていく予定です。 (しかもフィルム一眼の時代は、こんなにバシバシシャッターが切れず、たくさんの機体を撮影せずにいました。今にして思えば悔やむばかりです)
 飛行機が好きなので、空港も大好きです。例えば数えきれないほど通っている成田空港ですが、未だに近くに行くだけでものすごく胸がトキメキます。家族旅行をする際も、まるで初めて飛行機を見た子ども、初めて海外に出る旅人のようにはしゃいで写真を撮りまくっている恥ずかしい自分がいます。
 空港の待ち時間は至福の時間です。よく海外駐在の方や、頻繁に海外に行かれる方と話すとき、「今回の一時帰国は空港で4時間も待って疲れた」とか「トランジットの時間が退屈でいやだ」とか言われるのですが、自分はあの待ち時間が好きでたまりません。トランジットで7時間あっても「え?7時間もいていいの?」と大喜びです!
大空と見果てぬ地を舞台に活躍する航空機・・・本当に大好きです。

 そうそう、「外国に出かける」というと「お前はお金があるなぁ」と言われるので、ちょっとその説明を。実際、自分はお金があるわけでは決してなく、仕事もフツーの仕事ですし、貧乏ヒマなし・金なしの毎日。でもそんな中でなんとか時間と資金をつくり、貧乏個人旅行で世界中を旅しています。しかも家族もいますので、費用もかさみます。でも、あえて言うならばPTA(・・と言っても学校の・・ではありません。パチンコ(を含むギャンブル全て)・たばこ・アルコール類)などのギャンブル類を一切やらない上、高級食材へのこだわりや、ブランド衣料・装飾品などへの憧れやこだわりも一切ないので、 その分それらを多くたしなむ人に比べて余裕があるかも・・という程度です。 もっというと「衝動買い」ということを絶対にしないです。物欲が無いわけではないのですが何かを欲しいなと思ってから、半年以上は考えて、その間に熟慮・研究し、それでも必要だったら、一番安いところで買う・・・という感じです。 と・・・エラそうなことを言うものの、車とかも「アンタ、あんな車じゃなくて、もっと別なのにしたほうがいいんじゃない?」と言われてしまえばそれまでですが・・・。


撮影機材ですが、とにかくビンボーなので「飛行機を撮るためには、せめてもこのくらいは欲しいな」というギリギリのラインのものを使っています。機材の変遷もいろいろあったのですが、今はCanon EOS 6D とEOS7D + EF24-105mm F4L IS USM、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM(みんな「U」でないところが悲しいところ)を持っていく感じです。羽田や成田の常連スポッターさん達のすごいレンズや最新ボディを見て「いいなぁ」と思っていますが、やはりそこまで資金が回りません。大した機材もない素人の下手くそな写真だな、とお見逃しください。


web siteの仕組みについても少し。まずソフト面。当たり前ですがHTMLと、自分で考えたCSSを基本に作っています。アイキャッチ画像を動かす部分はjava script (というか JQuery)で記述してあります。作成のためのアプリはadobe製品ばかりで、画像処理にphotoshop とLightroom、そしてHTMLとCSSはDreamweaverで書いています。PCのハード面ですが、自宅にはPCがゴロゴロ(windowsのノート(win7が4台、win10が3台、MacBookPro(もちろんOSは飛行機好きにはおなじみのmojave!)など)、自作機(win7が1台、win10が1台、Linuxが2台))しているので、それらを家庭内LANとクラウドでつなげて、なんとなく作っています。本職がSEでもないので(似たようなことはやらされていますが)、専門的な知識は全然ないのですが、そのときそこそこ新しい技術や言語を取り入れながら遊んでいます。ネット上のサーバーは、今は国内のレンタルサーバーをお借りし、gTLDのドメイン管理も含めて管理していただいています。そうそう、最近ふと「SSLをやってみたいな」と思い、閲覧者の情報を頂くサイトでもないのに、SSLを導入してみました。(認証技術の無駄遣いと言われそうですが個人的な実験です)

本当にものすごくどうでもいいことを書きます・・・・。  
飛行機好きにとって、飛行機に乗っていることを考えたりするのは楽しいこと。もちろん、実際に乗ることができれば、それが窮屈で不自由なエコノミーシートであっても、自分にとっては至福のひとときです。 しかし、当然ながらいつも飛行機に乗っていることもできないので、自宅にいたとしても機内の雰囲気を感じられるものを探していたらなんとなく見つけたので紹介します。ただし「そんなことを感じるのはお前だけだ」「ばかじゃねーの?」と言われることは必至の内容!ですので「ヒコーキおたくは、アホなことを考えるんだな」と笑い飛ばしていただければ幸いです。

ものすごく
どうでもいいこと
その1

題して「自宅にて飛行機に乗っている気分を感じられるアイテム その1 【石油ファンヒーター】」
   冬の寒い日。それも深夜。疲れて着替えもそこそこに、つい石油ファンヒーターの前でうたた寝をしてしまったとき、ふと「おお、これは深夜に飛ぶ機内の雰囲気だ」と感じました。ポイントは、しっかり布団に入った状態でなく、ファンヒーターの前でなんとなく倒れている、ということ。まさにだらしなく格好悪い姿で、「風邪ひくよ!」「そこで寝るなら着替えてちゃんと布団で寝ないと!」という家族の怒号が聞こえてくる格好です。ただこの「ファンヒーターのゴーっというファンの音が機内(それも後部座席)で聞く音と何となく似ているのに加え、そこそこ温かいので、温度はちょうどいいけど、どこからか風が吹いてきて、体の一部はちょっと寒い雰囲気もブランケットから手足がはみ出した時の機内の様子と似ています。さらに、体を十分伸ばせず、不格好な姿で寝ていて、動きが不自由な点も、エコノミーで寝ているときの雰囲気と何となく似ている気がしました。おそらく、ほとんどの人は「お前はバカか?」「そんなこと感じねーよ」とお考えになると思いますが、もし、機会があればやってみてください。
ものすごく
どうでもいいこと
その2

「自宅にて飛行機に乗っている気分を感じられるアイテム その2 【豆乳 抹茶味】」
飛行機の機内の空気ってなんか独特の感じがしませんか?技術的に言ってしまえば、機内の換気システムの成果なのですが、それを感じる食品がこれ、「豆乳の抹茶味」です。キッコーマンでなく、特にMarsan(写真左端)のものが、機内の雰囲気を感じる味になっている気がします。もちろん、あくまでも「雰囲気を感じる」だけであって「機内の味ってことは、オマエは飛行機の機内を食べたことがあるのか?」と怒られそうですが、実際にそういうつもりになって飲んでいただければ、何人かは「もしかしたらそうかも」と感じてくれる・・・かもしれません。

 ちなみに実際の飛行機の換気システムを素人なりにちょっと書いてみますと、機内に供給される空気は以下の二種類のもので構成されているはずです。
@エンジンのコンプレッサステージ または補助動力ユニット (APU) からの外気・・・50%
Aろ過された再循環空気・・・50%
 最近は@の割合を減らす機種も増えてきたようですが、昔読んだ本にこう書いてありました。この再循環される空気は、HEPAフィルター、吸着剤フィルターや触媒コンバーターなどで浄化していきます。まず、チリやほこりはHEPAフィルタ (High Efficiency Particulate Air Filter) で除去します。そして臭気や有機化合物などは、吸着剤フィルターや触媒コンバーターで除去しているのですが、(全く知識はなく、完全に予想の段階ですが)これらのフィルターの一部に(例えば緑茶成分のカテキンとか)抹茶の風味を醸し出すものがあると想像しています。(だれか詳しい方がいれば教えていただきたいと思います)  とまぁ、自分でもアホなことを考えるもんだなと思いつつ・・・。

 

 

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