アメリカン航空の機内食
航空会社によって相違はあるのですが、日本からアメリカ合衆国へ向かう路線の機内食は大きく分けて2〜3回が一般的です。最初は離陸後の上昇が終わり水平安定飛行になった時点でのドリンクサービス。その後、まともな食事サービス。その後、飲み物やお菓子、カップラーメンやパン、アイスクリームなどの軽食があったりして、最後に着陸までに間に合うように簡単な食事があって終了、という感じです。
ワンワールドに加盟し、アメリカ国内はもとより、中南米に出かけるのも便利なアメリカン航空。自分はその銀色の機体で何度か南北アメリカ大陸を横断させていただきました。機内食やサービスも、アメリカのエアラインとすればごく普通の印象があります。決して派手ではありませんが、とてもシンプルで個人的に嫌いではありません。そうそう、以下のデータは(もちろん!)エコノミークラスでの場合です。