世界の旅客機図鑑

機種別写真集

ボーイング757-300 Boeing757-300 

ボーイングの代表的なナローボディ機です。開発はB767と同時並行で行われたので、システムはかなり共通化されていて、パイロットの操縦資格も共通化されています。757シリーズは2種類ありB757-200(47.32m)と757-300(54.43m)という全長の違う2タイプがあります。B757-200の旅客型が就航したのは1983年。胴体延長型で標準289席としたの757-300は1999年に登場しました。757-300の54.43mという長さはナローボディ旅客機としては旅客機史上2番目の長さで、ナローボディの双発旅客機に限れば世界最長ともいえる長さです。世界最長にはなりましたが、B737-900が登場すると中途半端な長さともなり、結局2004年10月28日に生産終了。計1,050機が造られました。結局、日本のエアラインは一機も導入しなかったので、アメリカ国内線では頻繁に見られるものの、日本への定期便ではなかなか見られず、国内の航空ファンの間では、なかなかの人気機種でした。

アイスランド航空(アイスランド).ボーイング757-308W(TF-FIX) .ロンドン・ヒースロー空港.イギリス.2013
Icelandair (FI/ICE)Iceland.Boeing757-308W(TF-FIX) .at London Heathrow Airport(LHR/EGLL).U.K.2013

【凡例】※全て判明分のみ記載
航空会社名.(国籍).機種名.(登録記号).
エンジン(数、エンジンメーカー、形式)
座席( F:ファーストクラス.C:ビジネスクラス.PY:プレミアムエコノミー.Y:エコノミークラス)
前籍(その機体が以前に持っていた登録記号があれば記載)
製造(工場からの出荷年), 最大離陸重量. 撮影場所(撮影国). 撮影年
【Description】
Name of airline.
(Airline code :IATA/ICAO).
Name of Country.
Type of aircraft.(Registration number)

powered by:number of engines.manufacturer.a exact type of engines
mtow:maximum take-off weight
config:a exact seating-configuration
preID:previous identity( registration number)
mfd:month and year of manufacture
at XXX airport
:airport name(IATA code(3-letter)/ICAO (4-letter)).Country.Photo taken year

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