【サンパウロ・コンゴーニャス空港】 この空港周辺で、こんな写真が撮れるスポットを発見しました!(詳しくは下部へ) |
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【サンパウロ・コンゴーニャス空港】 上と同じ地点でAPS-C一眼で24mm、35mm換算で38mmの広角で撮るとこんな感じ。ちなみに上は200mm(35mmで320mm)の状態です。 |
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【空港の北端】 上の地図の場所がここです。この空港滑走路の北端で、幹線道路の際まで来ています。 |
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【空港の北端】 |
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【空港の北端】 |
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【空港の北端】 上の写真を空港側から見たところです。市街地に向かって誘導灯が並んでいるのが見えます。 |
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【空港の北端】 大都市の中心部近くに、こんなに巨大な建造物を作っていいものでしょうか? |
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【空港の北端】 壁に書かれているのは 「立ち入り制限区域”許可なく立ち入ると法律によって厳罰に処せられます”」との表示。 |
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【空港の北端】 滑走路の北端です。分かりやすいように白とオレンジのチェックになっています。 |
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【空港の北端】 超巨大な誘導灯の建造物。道にはみ出しているのは気のせいではなく、単に敷地が足りないためです。 |
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【空港の北端】 ここで飛行機の写真を撮っても良いのですが、治安が良くない場所で、かつ渋滞激しい幹線道路のすぐ隣で、目立ちまくるのが困ります。車を脇にとめて、ササッと撮るのがせいぜいです。 |
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【空港の北端】 路上駐車状態ですが、休日の早朝ならじゃまにならなそうな感じです。 |
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【空港の北端】 こうやって見ると、巨大な誘導灯がなければ刑務所の壁のようです。 |
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【空港の北端】 この場所を飛行機はこうやって通っていきます。 |
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【空港の北端】 A320の着陸の様子です。A320の設計上の着陸滑走距離は約1550m。離陸滑走距離は1650mですので、1940mあれば理論的にはなんとか・・・・と思いますが、それでもギリギリですよね。よって滑走路北壁がチェック模様をしているのも、分かる気がします。さすがネット上で”世界のヤバイ空港10選”などに選ばれている空港です。 |
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【空港の北端】 B737-800型も良く飛来しますが、裁判所で「B737NGシリーズには離陸距離が不十分」といって停止命令が出た気がします。結局、判決が覆ってそのままですが。 |
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【ショッピングセンターから見ると】 |
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空港ターミナルの紹介 Terminal do aeroporto |
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【コンゴーニャス空港ターミナル】 これが道路側からみた空港ターミナル全貌。非常に小さく日本で言う第三種空港のような建物です。 |
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【道路から入った場所の案内板】 |
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【車の乗降場所】 空港ターミナルは単に縦に長い構造の建物1本しかありませんから、こんな感じで車から乗降できます。 |
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【空港ターミナル】 空港のターミナル本体。 |
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【駐車場】 それほど広くない地下駐車場。拡張工事をして3300台収容になったのですが、それでも足りません・・・。 |
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【駐車場の支払い】 |
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【空港ターミナルへ】 駐車場を上に出ると空港ターミナルはこんな感じに見えます。 |
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【チェックインカウンターに近い乗降場所】 縦長のターミナルの続きはこんな感じ。タクシーの車列はここにいます。 |
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【上記の場所を進むと】 上の場所を進むと、先に紹介した巨大な誘導灯の建物、つまり滑走路の北端に出ます。 |
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【ターミナル内】 小さくて古いターミナルですが、年間2000万人も利用する場所ですので、最低限のいろいろな施設はあります。 |
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【ターミナル内にて】 簡単な軽食やレストランも数件入っています。お値段は市価よりやや高め。 |
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【搭乗口】 ここが搭乗する際の入口です。国内線専用空港ですから、出入国審査はなく、ここを過ぎるとセキュリティ検査場だけがあります。 |
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【案内表示板】 ・・・この表示。実はものすごく大切です。これだけ大混雑の空港で、しかもテキトーが基本の南米ですので、チケットに印刷されている搭乗口と、実際の搭乗口が違うのです。個人的な感想では5〜6割の確率で変更されていました。よって、常にこの表示で確認しないと、搭乗を見逃すことになります。 |
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【ターミナル内】 横長の建物なので、長さ的には十分な解放感があります。 |
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【ターミナル内】 いわゆる普通のブラジル国内と同様なつくりの待合室。 |
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【ターミナル内】 案内表示はそれなりに充実。 |
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【ターミナル内】 目の前が滑走路ですので、手前を過ぎる機体が良く見えます。 |
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【ターミナル内】 パイロットに挨拶すらできそうな距離感。 |
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【ターミナル内】 ボーディングブリッジは待合室からすぐ目の前。コンパクトな空港ならではのメリットです。 |
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【バスでの搭乗】 発着便数がとにかく多いので、実はバス移動もそこそこあります。個人的には飛行機に直接触れられるので、こちらの搭乗方法が大好きです。 |
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【機内から見ると】 周りからは見えませんが、ほんのわずかですが、機体を休める場所もあります。 |
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【機内から見ると】 この場所、実は2012年頃まで、破綻したVASP航空などの廃棄機体が捨てられていた場所です。多い時は10機近かったとか。それをW杯やリオ五輪が近づいたということでようやく片づけ、すっきりしました。以前は幹線道路からも、廃棄機体の尻尾が大きく見えていました。 |
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【機内から見ると】 狭くて汚い空港ターミナルですが、一応2階建てになっていることが分かります。 |
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【機内から見ると】 サンパウロはお金持ちも非常に多いところで、プライベートジェットやプライベートヘリだらけの街です。この狭い空港内にもビジネスジェットの格納庫が所狭しと並んでいます。 |
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【機内から見ると】 サンパウロ市内には、小型機専用の空港、サンパウロ・カンポ・デ・マルテ空港 Aeroporto de São Paulo Campo de Marte(IATA-/ICAO:SBMT)もあるのですが、そこはもっと滑走路が短いので、やはりここに機体を置いておく方必要があるのかもしれません。 |
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【離陸します!】 離陸前に、滑走路の南端まできました。それにしても短い滑走路だなぁ。 |
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【離陸します!】 端まできましたので、ここで転向します。 |
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【離陸します!】 いよいよ離陸! |
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【離陸します!】 余裕を持って離陸したいところですが、残り200mくらいの北端ギリギリで飛び立ちます。 |
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【離陸します!】 空港ターミナル全景と隣の幹線道路が見えます。 |
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【離陸します!】 それにしても都会の真ん中にありますね。こんな場所に空港を作るなんて・・・というより空港が先にできたので、建物側の高さ制限をするべきでしょうが。 |
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【離陸します!】 サンパウロ市内に住み始めた時、常に飛行機の音がしていて、「おおお」と思ったのですが、市街地中心部に空港があれば、そこから飛びたてば、当然大きな音がするはずですし、機内から外を見ればまだ低い位置に市街地が見えるわけです。 |
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【離陸します!】 サンパウロの街並み。東京圏より人口が多い、超大都会。高度が低いので遊覧飛行のように眼下の景色がよくわかります。 |
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【離陸します!】 サンパウロの中心部付近です。A320に乗って上空より自宅付近を眺めるとは・・・なんとも不思議な感じです。 |