スク―ト(シンガポール) エアバスA320 neo 27N(9V-TNA)成田国際空港 2022 Scoot(TZ/SCO) Singapole.Airbus A320neo -27N(9V-TNA).at Narita International Airport(NRT/RJAA).Chiba.Japan |
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スク―ト(シンガポール)ボーイング787-9 ドリームライナー(9V-OJB)成田国際空港 2016 Scoot(TZ/SCO) Singapole.Boeing787-9 dreamliner(9V-OJB).at Narita International Airport(NRT/RJAA).Japan |
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ススク―ト(シンガポール)ボーイング787-9 ドリームライナー(9V-OJB)香港国際空港.中華人民共和国.香港. 2015 Scoot(TZ/SCO) Singapole.Boeing787-9 dreamliner(9V-OJB)..at Hong Kong International Airport (HKG/VHHH) Hong Kong China.2015 |
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スク―ト(シンガポール)ボーイング787-8 ドリームライナー(9V-OFB)成田国際空港 2018 |
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スク―ト(シンガポール)ボーイング787-8 ドリームライナー(9V-OFE) 関西国際空港.2017 Scoot(TZ/SCO) Singapole.Boeing787-8 dreamliner(9V-OFB)at Kansai International Airport(KIX/RJBB).Osaka.Japan.2017 |
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スク―ト(シンガポール)ボーイング787-8 ドリームライナー(9V-OFD)成田国際空港 2017 |
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【凡例】※全て判明分のみ記載 航空会社名.(国籍).機種名.(登録記号). エンジン(数、エンジンメーカー、形式) 座席( F:ファーストクラス.C:ビジネスクラス.PY:プレミアムエコノミー.Y:エコノミークラス) 前籍(その機体が以前に持っていた登録記号があれば記載) 製造(工場からの出荷年), 最大離陸重量. 撮影場所(撮影国). 撮影年 【Description】 Name of airline. (Airline code :IATA/ICAO). Name of Country. Type of aircraft.(Registration number) powered by:number of engines.manufacturer.a exact type of engines mtow:maximum take-off weight config:a exact seating-configuration preID:previous identity( registration number) mfd:month and year of manufacture at XXX airport :airport name(IATA code(3-letter)/ICAO (4-letter)).Country.Photo taken year. |
スク―ト Scoot (TZ/SCO)
スク―トScoot は、シンガポールの格安航空会社です。シンガポール・チャンギ国際空港を拠点にしています。2011年にシンガポール航空の出資を受けて設立され、2012年6月4日に、シドニー線・ゴールドコースト線で初就航しました。日本へは2012年10月29日から台北/桃園経由で成田線が就航しています。2013年にはタイのNOKエアと対等出資(それぞれ49%ずつ)してノックスク―トを設立しました。
搭乗した感想ですが、さすがシンガポール航空の息のかかった会社で、機内は清潔できちんとしており、離着陸時の乗客の姿勢の注意まで細かく指示があり、安全や機内規律をしっかり遵守していることが感じられ、とても好印象を持ちました。面白かったのが、搭乗一週間ぐらい前になると「SCOOT BIZ席をBit!」みたいな(英文の)メールが送られてくること。一瞬「なんで飛行機でBIT?」と意味が分かりませんでしたが、よく読むと要するに「今ならビジネス席がまだ空いています。希望価格をBit(入札)しませんか?」ということでした。ななんと、ビジネスが売れ残りそうになると、一般席の客に「いくらならアップグレードしますか?」と入札希望を聞くのです。確かに航空会社とすれば、多少安くても空で飛ばすより、少しでもアップグレードさせた方が収益がでますので市場原理とすれば分かりますが、それを実際に行うとは・・・。すごいと感じました。ついでにもう一つ。サイトで予約していて、来るはずの確定確認メールが届かなかったので、「あれれ?」と思ってサイトを読むと、「心配ならサポートセンターに電話しろ」とあるので仕方なくサポートセンターに電話したところ、すっごいマレー語なまりの英語を話すオバさまが出て「大丈夫、メールなんて届かなくてもあんたの予約は入っているわよ。ガハハ」と言われ、スク―トのイメージがすごく変わりました。しかも(電話を切ってふと気付きましたが)電話していたのは日本語でのサポートセンターの番号でしたが、日本語が通じる雰囲気は一切感じられず、「日本語対応」といいつつも端からマレーなまり英語のみ、というサポートセンターが(シンガポールらしくない)アジアっぽくて面白いな、と感じました。